【参加推奨】1day就業体験に行く意味
こんにちは!HITSです!
夏季インターンシップの時期になりました。
そろそろ、どの企業のインターンに参加するか決まってきたことではないでしょうか。
企業によってインターンの日程はさまざまですよね。
中でも1dayの就業体験の場合は、
- 理解できることが少ないのではないか
- 行ってもあまり意味がなさそう
と、少しネガティブに考えてしまう人もいるかと思います。
でも、1dayは良い点がたくさん詰まった体験なんです!
そこで今回は、1day就業体験のススメについて解説します。
1day就業体験の内容
前提として、企業によって内容は異なります。
しかし、時間がかなり限られているため、実践的な内容というよりは
- 会社説明
- 質疑応答
などのプログラムが多いです。
中には、ワークのようなものを行うこともありますが、簡易的な内容になるでしょう。
1day就業体験に行く意味
企業の方からお話を聴くことがメインとなる1day就業体験。
あまり行く意味がなさそうと思われるかもしれません。
しかし、1dayには良い点があり、いろいろな企業に行ってみることをおすすめします。
その理由は以下です。
- 参加しやすい
- 企業の方と直接コミュニケーションが取れる
- 企業の雰囲気を肌で感じ取ることができる
1日で完結する就業体験のため、参加するハードルがとても低いです。
1日スケジュールを空けられればいけるので、複数の企業に行ってみると各企業の特色を知ることができます。
また、企業に実際に出向き社員の方と直接コミュニケーションを取りながら、会社の雰囲気を肌で感じ取ることも大きなメリットです。
複数の企業の1dayに参加してみよう!
先ほどもお伝えしましたが、1dayは気軽にいけるからこそ、複数の企業の就業体験に参加してみてください。
たくさんの業界・企業研究を行うことで知見が広がります。
そして、1day就業体験に行った中で
「もっと知りたい」
「この企業でスキルを身に着けたい」
「この企業に就職したい」
と思われた方は、長期のインターンがあればぜひ申し込んでみましょう。
自分の熱意が企業に伝わるかもしれません。
さらに、いろいろな企業を1dayを通して知ることはとても効率的です。
空いている時間を利用してうまく企業研究を行いましょう。
まとめ
今回は、1day就業体験について解説しました。
HITSでは、通年インターンシップのお申し込みを受けてけています。
※受け入れは企業による
ぜひ、複数の中小企業インターンに参加して、効率的な就活をしましょう!