インターンシップの希望理由は熱意を持って書こう!

こんにちは!HITSです!

HITSでインターンシップのお申し込みをするときは、基本的にエントリーシートや履歴書などは必要ありません。

企業によっては提出を求められる場合もあります!

しかし、お申込み時には

  • 希望理由
  • インターンシップでなにがやりたいか
  • 自己PR

を入力する欄があります。

この3つの欄はインターンシップを応募するにあたり、とても大事な部分です。

企業も見るので、しっかり書けるようにしたいところ。

どの項目も大事ですが、希望理由は言い方を変えれば志望理由にあたります。

今回は、希望理由についてどう書いたらいいのか解説します!

インターンシップの希望理由の書き方

希望理由の書き方は以下の3つを意識して書いてみてください。

  • わかりやすく書く
  • 同じ語尾を使いすぎない
  • 熱意を持って書く

ひとつひとつ解説していきます。

わかりやすく書く

一番大切なことはわかりやすく書くことです。

なぜなら、相手にわかりやすく書かないと、希望する理由が伝わらないからです。

なにが言いたいのかわからない文章やお話を読みたい・聞きたいと思いますか?

恐らく、途中であきらめてしまうでしょう。

最後まで理由を伝えるためにも、わかりやすくするために結論から書くことが大切です。

あまり難しく考えなくでも大丈夫です。

文章は、相手に伝える前によく考えて、見直しができるところが良いところ。

形式にあてはめて書いて、再度よく見直しをしましょう。

形式ですが、PREP法を用いて書くことをおすすめします。

PREP法の書き方

PREP法とは、文章を構成するための方法です。

以下のような構成で書いていきます。

  1. Point(結論・要点
  2. Reason(理由
  3. Example(具体例
  4. Point(結論・要点

実は、上の文章でもPREP法を用いて書いていました。

(P)一番大切なことはわかりやすく書くことです。

(R)なぜなら、相手にわかりやすく書かないと、希望する理由が伝わらないからです。

(E)なにが言いたいのかわからない文章やお話を読みたい・聞きたいと思いますか?

恐らく、途中であきらめてしまうでしょう。

(P)最後まで理由を伝えるためにも、わかりやすくするために結論から書くことが大切です。

このように結論で理由と例を挟むように構成していくと、一番伝えたいことがよくわかります。

同じ語尾を使いすぎない

同じ語尾を続けて多用すると、幼稚な文章になってしまいます。

以下をご覧ください。

今日はテストがありました。

教科は国語と算数がありました。

テストでは、なんと0点をとってしまいました。

昨日は勉強せず、寝てしまいました。

ちゃんと勉強しておけばよかった反省しました。

内容自体も若干幼稚ですが、すべて「ました」で終わっているので、余計幼稚に感じますよね。

この文章を直すとこうなります。

今日は、テストがありました。

教科は国語と算数です。

テストでは、なんと0点をとってしまいました。

なぜなら、昨日は勉強せず寝てしまったからです。

ちゃんと勉強しておけばよかったと反省しています。

熱意を持って書く

やる気のない文章やどこかの文章をコピペしたような文章は伝わりません。

大切なのは、あなたの熱意です。

  • なぜインターンシップに行きたいのか
  • なぜ、希望してる企業にいきたいのか

など、自身で何がしたいのかをしっかり考えてみましょう。

その考えをまとめて、自身の言葉で書いてみてください。

まとめ

今回は、インターンシップの希望理由の書き方について解説しました。

希望理由をしっかり書いて、インターンシップに応募しましょう!

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