JPC 株式会社

JPCの取引先は、茨城県内の企業が中心なので、お客様をとても身近に感じることができます。
しかも、受注の殆どがお客様と直接契約しますので、お客様から業務上の問題や悩みを直接聞いて、直接ご提案できるところが最大の魅力です。
その結果、「作業効率が上がったよ、ありがとう」などお客様から直接評価されるので、「やりがい」、「喜び」、「達成感」を得ることができるので、社員のモチベーションが高く、仕事を楽しむことができます。

東海村にある「いばらき中性子医療研究センター」には、小型で安全な加速器を利用するBNCT治療装置（次世代がん治療器）が設置され、産学官連携チームを結成し、BNCT治療装置の商用化・実用化に向け、包括的に研究開発しています。
ＪＰＣの役割は、治療の際の患者体内の線量分布をシミュレーションする治療計画システムの開発（ソフトウェア）を担当しています。

インターンシップでは、医療機器システム開発の仕事内容（産学官連携の仕事）の理解を深め、入社後にどのような仕事をするかイメージしてもらえればと考えています。

私の個人的な夢ですが、がん検診でがんが見つかったら、その流れでＢＮＣＴにて治療し、入院しないで、がんを治すこと。
これが私の夢です。
一緒に夢を実現したい学生をお待ちしております。